巽今宮病院の看護部
Tatsumi Imamiya Hospital Nursing
全員で支え合っていく
それが私たちのモットーです
巽今宮病院は、スタッフが動きやすいベッド配置を考えて設計された少し珍しい円筒型が特徴的な病院です。ベッド一つ一つに窓がある個室感覚の病室は、非常に明るい環境で患者さまと距離が近い看護を実践することができます。 家庭を持つスタッフや子供がいるスタッフも多数活躍しており、全職員の8割が中途入職の方なので、なじみやすい雰囲気の職場です。
患者さまの尊厳を守り、
安心と満足と心の通う看護
巽今宮病院
看護部長
当院は一般病床70床、療養病床40床の110床と外来の機能をもつ病院です。病棟は一般障害者病棟、回復期リハビリ病棟、医療療養病棟がありケアミックスの病院として法人内での慢性期医療を担っています。敷地内には季節を感じられる樹々が植栽されており豊かな自然環境中で感性を養いながら様々な症状の患者さまを多職種との連携を図り、安心して機能回復ができるよう支援するとともに療養生活を送っていただけるように看護介護を行っています。また、ワークライフバランスの充実にむけた職場環境作りに取り組んでおり、パパママ看護師が子育て支援を受けながら多く働いているため急な休みも協力し合える応援体制ができています。私たち看護・介護職の役割は、どのような時でも患者さまと向き合い、療養生活を充実させていくことであると思います。私たちと関わる全ての人が大切にされていると感じられ、患者さま・ご家族からここに入院してよかったと思っていただけるために、また、職員がここで働いてよかったと思えるような安心できる場でありたいと思っています。
1)安全で快適な療養環境を整え、看護サービスの向上に努めます。
2)専門的知識、技術で根拠に基づいた安全で安心できる看護・介護の実践に努めます。
3)専門職業人としての自己研鑽に努め、組織の一員として倫理観持って行動します。
4)笑顔で心のこもった接遇で、責任ある看護・介護を行います。
5)病院の健全経営に参画し、経済性を考えた効率の良い看護を提供します。
6)一人ひとりが大切にされていると感じられる職場作りに取り組みます。
独創的な建築で快適に働ける
円形の建築のため、ナースステーションからの動線が短く、最新のPHSシステムも導入しナースコールと連動しています。
家庭と仕事を両立しやすい
家庭があるスタッフや子供がいるスタッフも多数活躍しています。状況にあわせた時短勤務など柔軟な働き方が可能です。
地域に根ざした看護を実践できる
北摂エリアの回復期・慢性期看護を担っています。同法人で急性期から終末期・在宅医療を提供しているので、あらゆる患者さまの看護を学ぶ機会があります。
みんなで支える寄り添った教育体制
病棟経験のない方でも、しっかり成長できるように、気さくな師長を筆頭に全員でサポートする体制を整えています。
巽今宮病院では、主に回復期・慢性期看護を提供しています。
中途入職のスタッフの割合が多いため、中途の方が学びやすい環境や雰囲気が整っています。
ブランクがあり不安を抱える方も、既に経験をお持ちで新たなキャリアアップを目指している方も学びチャンスを活かせる場が多くあります。
ナースエイド(看護助手)は、看護チームの一員として、看護師が行う医療行為以外のシーツ交換、入力食事介助、など患者さま身の回りをサポートするお仕事です。未経験からでもしっかり成長できる環境を整えています。
ご興味がある方は施設見学も可能です。
お気軽にご相談ください。