インタビュー
Interview
私は入退院支援部門で勤務しています。患者さまの病状に加え、患者さまご自身やご家族の社会的背景を入院時からとらえ、気持ちに寄り添った関わりが出来るように努めています。医師、看護師、リハビリテーション科や栄養科、医事課などの院内の多くのスタッフと協働し、転院先の病院や退院先の施設、在宅をサポートしていただける訪問診療医や訪問看護、訪問リハビリ、ケアマネージャーとの調整を行っています。入院中はもちろん転院や退院後も、安心して治療や療養ができるようなサポートを心がけています。
私生活では小学生の子供3人を育てているため、家庭と仕事の両立ができるような職場環境であることが、一番の理由になります。
また、池田・箕面・豊中において急性期病院でありながら、地域密着を大切にしている事業展開が素晴らしいと感じ入職しました。
入職当初はメモや資料を集めて整理し、それを確認しながら日々働いていました。
入職して半年が過ぎ、内容が頭に入り始めて、少しずつ知識や自分の考えを表出し発揮できるようになってきたと思います。
ある月の朝礼で院長が、「医療の網目からこぼれ落ちてしまう方がいないような関わりを」という話をされていました。
マックシールの法人全体が、日々関わりの中で意識しているように感じます。
患者さまのニーズに応じて、最後まで柔軟な対応をしているところが好きなところです。
困ったこと、分からないことが質問しやすく、問題解決まで丁寧に教えてもらえます。
また、日々の情報共有を大切にしていると感じています。職員同士、これまで得た知識や経験、新たな学びなども皆の知識になるように伝達してもらえ、育ててもらっていると感じます
私は転職し看護師として新たなステージで現在働いていますが、日々楽しく仕事に向かうことが出来ています。
マックシールのチームの一員に、あなたも入りませんか。